2011年10月アーカイブ


本来、コミュニケーションは"伝えあい"という意味での双方向コミュニケーションが望ましいのですが・・・


現実には往々にして一方向のコミュニケーションに終わってしまうことが多いです。


たとえば、片想いのときのラブ・レターは、無視というかたちの受け手の拒絶という結果を招きますね。


ある広告作品について大衆の反感を生むということは、受け手が心理的な抵抗の壁をつくることにより、まったく広告コミュニヶ一ションが到達しない逆効果を招くものです。


これをディスコミュニケーションdis-communicationといい、その状態を"コミュニケーション・ギャップ communication gap"といいます。


人間同士の対立抗争たとえば戦争などの背後には、経済的な利害関係が大きく存在するにしても・・・


そのキッカケは意外にこのコミュニケーション・ギャップに起因することが多いです。


・・・このようなことを考えあわせてみると、コミュニケーションの本来の意義である双方向通信が、いかに大切なことであるかわかってくるでしょう。


1980年代以後の日本の電波行政において、とくにCATV(コミュニティ・アンテナ・テレビ community antena television)がこの双方向通信の問題で新たな注目を集めています。


SEO 成果報酬について興味があるという方なら、きっとご存知のはず。


オピニオン・リーダーは、たとえば、職場・家族・友人間などで中心的機能を果たす存在です。


オピニオン・リーダーは、ラジオ・テレビ・新聞などのマス・メディアとの接触率は高く・・・


SEO 成果報酬などで吸収した情報は、その人の知識・経験などが加わって変容したかたちで増幅されることもあります。


そしてグループの人たちは、そのオピニオン・リーダーのミちヨミを通して、新しい情報を得ることができ、それによって購買などの意思決定をする、という二段階のプロセスです。


ラザースフェルドの研究は、1940年のアメリカの選挙調査の研究にもとづいたものです。


それまでの新聞・ラジオをはじめとするマス・メディア万能論の誤りを実証的に指摘したことに意味があります。


この研究は1970年代の今日にいたるまで、さまざまな点で修正され、あるいはテレビジョンの出現によってマス・メディアの効果が再評価されるということになっても、マス・コミュニケーション理論の一つの基礎となっている学説であるといえます。


・・・しかし、マス・コミュニケーション過程は、必ずしも二段階のものだけではなく、一段階の場合も、三段階以上が複合するケースもあり得ます。


いずれにしても、オピニオン・リーダーの存在をクローズ・アップさせたことにより、実社会でのマス・メディアと大衆とのコミュニケーションの流れを、一段掘りさげて明確化させたということの意味は大きいでしょう。